ミシェル役:土屋純平さん
1.
とてもとても緊張しました。収録日をむかえる前までは緊張よりも「楽しみだ」という気持ちの方が大きかったのですが、当日をむかえて、スタジオに向かう前に家でトイレに行って、最寄駅でトイレに行って、スタジオ近くのコンビニでトイレに行って…、「あれ?自分緊張しているんだ。」とこの時はじめて気付きました。
そしていよいよ収録!!もう気持ちがふわふわして…緊張だったり、これだけの方々と共演できる喜び+幸せだったり…まさに「夢見心地」でした。緑川さんや成田さんのお芝居の凄さ、そして自分の芝居の未熟さを痛感しました。もっともっと上手くなりたいと本気で思いました。
2.
すごく単純なことなんですけど、「役を演じる」ことがこんなにも難しかったとは思いもよりませんでした。
他の方々がセリフを一発OKもらっている中、僕だけが何テイクも録り直しになってしまって…。
細かい部分にもっと注意しなければいけないことも痛感しましたし、100%の自分をマイク前で出しきる難しさを実感しました。
モモグレのオーディションでミシェルという大役をいただき、本当にたくさんのことを経験させていただきました。
次に機会がある時は、もっともっとパワーアップして収録にのぞみたいと思います。
イメージ曲ボーカル:清水雄介さん
1.
とにかく非常に緊張しました。収録現場の空気に飲まれないようにまずしっかりと声を出すことを心掛けて頑張りました。
その後は徐々に調子も上がり、なんとかいい感じで録り終えることができてよかったです。とても勉強になりました。
差し入れで頂いたずんだ饅頭がものすごくおいしくて、帰ってからデパートで探してしまいました(笑)。
ご期待に添えたかどうかはわかりませんが、モモグレのオーディションでいただいた機会を大切にし、また聴きたいと思って頂けるように今後も更なる精進を重ねたいと思います。ありがとうございました。
2.
曲のキーが高く、また非常にゆったりとメロディアスな曲調だったため、とにかく優しく、柔らかく歌うことに苦心しました。
その上で作品の世界を表現することはとても難しかったのですが、台本を読んで涙した気持ちを思い出しながら、野獣の哀しみとベルへの愛情をイメージして思いきり感情移入して収録に臨みました。
聴いて下さる方にその気持ちが少しでも届いてくれると嬉しいです。
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